2025年 6月8日 (日) 14:00開演 (13:30開場)
ヨコスカ・ベイサイド・ポケット
S席:4,500円A席:3,500円
学割会員割
※未就学児は入場できません。 託児
※発売初日の窓口販売は11:00からです。天性の歌姫と大人気スター・バリトンの華やかな競演!
きらめく歌声、類まれなる表現力とチャーミングな舞台姿で比類なき存在感を放っている注目のソプラノ・小林沙羅と、「題名のない音楽界」等のTV出演で人気沸騰、舞台映えする容姿に知性を兼ね備え、圧倒的な歌唱力で今最も聴くべきバリトン歌手の一人・大西宇宙。
これまで何度も共演を重ね、息もぴったりな二人が、声楽伴奏のスペシャリスト・河原忠之とともに繰り広げるオペラや歌曲の世界をどうぞ心ゆくまでお楽しみください。
出演
ソプラノ:小林沙羅
バリトン:大西宇宙
ピアノ:河原忠之
- 出演者プロフィール
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- soprano:小林沙羅 Sara Kobayashi
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東京藝術大学及び同大学院修了。2010~15年ウィーンとローマにて研鑚を積む。12年ソフィア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』で欧州デビュー。15年及び20年野田秀樹演出『フィガロの結婚』、17年藤原歌劇団『カルメン』、19年『ドン・ジョヴァンニ』、21年『夕鶴』、21年『千姫』、23年1月井上道義『降福からの道』、7月『ドン・ジョヴァンニ』と話題作に続々出演。また、マーラー交響曲第4番、フォーレ「レクイエム」等ソリストとして多くのオーケストラと共演。19年サードアルバム「日本の詩(うた)」をリリース。17年第27回出光音楽賞、19年第20回ホテルオークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。
- baritone:大西宇宙 Takaoki Onishi
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武蔵野音楽大学、同大学院、ジュリアード音楽院修了。シカゴ・リリック歌劇場にてデビュー。
2019年、セイジオザワ松本フェスティバルにて《エフゲニー・オネーギン》でセンセーショナルな日本オペラデビュー以降、国内外の歌劇場で活躍。昨今では《ドン・ジョヴァンニ》のタイトルロール、野村萬斎演出の《こうもり》、BCJ《魔笛》パパゲーノ役等で卓越した歌唱力と演技力が絶賛された。2025年2月にダラス・オペラ《ラ・ボエーム》マルチェッロ役、5月にはミネソタ・オペラ《セビリアの理髪師》フィガロ役でデビュー予定。五島記念文化賞オペラ新人賞、日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第 25 回ホテルオークラ音楽賞、令和5年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
CD「詩人の恋」(ピアノ:小林道夫)をBRAVO RECORDSよりリリース。
公式ホームページ takaoki.com
- piano:河原忠之 Tadayuki Kawahara
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日本を代表する錚々たる歌手たちから共演者として抜群の信頼を得る、日本の“歌”を支える声楽伴奏のスペシャリスト。アルド・プロッティ氏の伴奏ピアニストを務めた経験から紡ぎだされる幅広い音色と、イタリアで培った繊細な音楽表現には定評がある。2019年NHKニューイヤーオペラコンサートに出演した「太メン」男声オペラ歌手4人とのユニット、IL DEVU(イル・デーヴ)のメンバーメンバーであり、指揮者、企画プロデューサーとしても活躍。
国立音楽大学卒業、同大学院修了。同大・同大学院教授、日本ヴェルディ協会理事、日伊声楽コンコルソ審査員。新国立劇場オペラ研修所でも音楽主任講師として長年後進の指導にあたってきた。
曲目
シューマン 二重唱曲 Op. 78より「踊りの歌」
シューベルト 魔王
ラフマニノフ 春の流れ
武満 徹 死んだ男の残したものは
ヴェルディ 歌劇『椿姫』より
「花から花へ」
「プロヴァンスの海と陸」
「天使のように清らかな娘が」
ほか
※曲目は変更になる場合があります。
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