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オペラ 共催 終了

シュトゥットガルト州立歌劇場との提携公演
2023グランドオペラフェスティバル in Japan

東京二期会オペラ
ジュゼッペ・ヴェルディ オペラ『ドン・カルロ』〈新制作〉

全5幕/イタリア語上演 日本語・英語字幕付き

2023年 9月30日 (土) 13:00開演 (12:15開場)

よこすか芸術劇場

S席:20,000円A席:16,000円B席:12,000円C席:8,000円D席:5,000円

学割会員割

※未就学児は入場できません。

※会員割は、S席~B席は1,000円引き、C席、D席は10%引き。
※上演時間は休憩を含む約4時間20分を予定しております。

イタリアオペラの巨星ジュゼッペ・ヴェルディが描く、16世紀スペインを舞台にした人間ドラマの超大作!

スペイン王フィリッポⅡ世の息子カルロと、彼が愛する女性エリザベッタの儚く悲しい愛の物語。政治と個人の葛藤を描いた壮大なこの作品では、カルロとロドリーゴが奏でる美しいハーモニーの「友情の二重唱」や、エリザベッタとカルロの愛の二重唱が物語前半に惜しげもなく続き、エボリ公女の「ヴェールの歌」「むごい運命よ」、国王の内面を歌う「ひとり寂しく眠ろう」、エリザベッタの「世の空しさを知る方よ」など、ヴェルディを代表する美しいアリアが数多く登場します。

[あらすじ]
スペインの王子ドン・カルロの許嫁、フランスの王女エリザベッタは、政略結婚によってカルロの父であるフィリッポ 2 世に王妃として迎えられる。絶望するカルロに対し、親友ロドリーゴは「圧政に苦しむ民を救おうと立ち上がろう」と彼を奮い立たせる。しかし、カルロは血気あまって王に向かって剣を抜いてしまった罪で捕まってしまう。一方、カルロを慕うエボリ公女は、カルロの本心を知ってしまい、エリザベッタへの嫉妬を燃えあがらせ、彼女を陥れる。さらに、カルロを救おうとしたロドリーゴは宗教裁判所長の刺客により殺害される。ロドリーゴの身代わりによって解放されたカルロは、フランドルへ向かう前にエリザベッタに別れを告げる。そこへ国王と宗教裁判長が現れ、2 人を逮捕しようとするが、前王カルロ 5 世の霊声が響き渡り、カルロは前王の霊廟に引き込まれていく。



出演者たちの公演への意気込み 妻屋秀和、城 宏憲、清水勇磨、木下美穂子、加藤のぞみ

★東京二期会オペラ ジュゼッペ・ヴェルディ オペラ『ドン・カルロ』〈新制作〉 出演者からのコメント
①妻屋秀和(フィリッポⅡ世)


②城 宏憲(ドン・カルロ)


③清水勇磨(ロドリーゴ)


④木下美穂子(エリザベッタ)


⑤加藤のぞみ(エボリ公女)

出演

フィリッポⅡ世:妻屋秀和
ドン・カルロ:城 宏憲
ロドリーゴ:清水勇磨
宗教裁判長:大塚博章※
修道士:清水宏樹
エリザベッタ:木下美穂子
エボリ公女:加藤のぞみ
テバルド:守谷由香
レルマ伯爵&王室の布告者:児玉和弘
天よりの声:雨笠佳奈
6人の代議士:岸本大、寺西一真、外崎広弥、宮城島 康、宮下嘉彦、目黒知史

合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
※やむを得ない事情により出演者が変更となる場合がございます。
※宗教裁判長役で出演予定でした 菅原浩史 は、健康上の理由により出演できなくなりました。詳細は主催者発表をご確認ください。(4/18発表)
【訃報】バス・バリトン会員 菅原浩史 氏(5/15発表)

指揮:レオナルド・シーニ※
演出:ロッテ・デ・ベア
演出補:カルメン・クルーゼ

舞台美術:クリストフ・ヘッツァー
照明:アレックス・ブロック
振付:ラン・アーサー・ブラウン

合唱指揮:佐藤 宏
演出助手:太田麻衣子

舞台監督:村田健輔

※出演者変更のお知らせ
当公演の指揮者は、諸般の事情により、当初発表のアンドレア・バッティストーニ氏から、レオナルド・シーニ氏に変更となりました。詳細はこちらをご覧ください。

お問い合わせ

横須賀芸術劇場 046-828-1602

主催 一般社団法人グランドオペラジャパン/公益財団法人東京二期会
共催 公益財団法人横須賀芸術文化財団