インターネットサービス利用規約
公益財団法人 横須賀芸術文化財団(以下「財団」といいます)は、横須賀芸術劇場(以下「劇場」といいます)のホームページを通じて提供する公演等各種チケットの予約・販売及びそれに関連するサービス(以下「インターネットサービス」といいます)をご利用いただくにあたって、以下のとおり「インターネットサービス利用規約」(以下「本規約」といいます)を定めています。
お客様がインターネットサービスを利用する場合は本規約が適用されますので、同意の上、インターネットサービスをご利用ください。
第1条 【定義】
- 本規約において使用する用語については、次のとおりとします。
-
- 「お客様」とは、インターネットサービスを利用するすべての方をいいます。
- 「WEB利用登録者」とは、お客様のうち、劇場ホームページの専用ページからチケットを購入するため、無料会員の登録を完了された方をいいます。
第2条 【本規約の適用範囲および変更】
- 本規約は、インターネットサービスの利用に関し、財団及びお客様に適用されます。
- 劇場ホームページ専用ページからチケットを購入する場合は、WEB利用登録者に登録する必要があります。登録後、財団が本登録完了を通知したときから、WEB利用登録者としてインターネットサービスを利用できるものとします。
- 未成年の利用者がインターネットサービスを利用する場合は、必ず親権者又はその他法定代理人の方の同意を得ていただくものとします。
- 本規約その他の個別規定及び今後ご提供する新サービス毎に規定する個別規定は、本規約の一部を構成します。
- 財団は、合理的な範囲及び方法により、お客様の承諾を得ることなく本規約を適宜変更でき、お客様は、予めこれを承諾するものとします。
第3条 【WEB利用登録者のメールアドレスおよびパスワード】
- WEB利用登録者には、利用登録として、氏名、住所、電話番号、メールアドレス及びログイン用パスワード(以下「メールアドレス等」といいます)を財団に届け出ていただきます。
- WEB利用登録者は、メールアドレス等の管理責任を負うものとします。
- WEB利用登録者は、メールアドレス等を失念した場合、又はメールアドレス等の漏洩、公開もしくは第三者に利用されていることが判明した場合には、直ちに財団にその旨連絡するものとします。
第4条 【利用前の準備】
- お客様は、自己の責任と負担において、インターネットサービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウエア及びインターネット接続契約等を準備するものとします。また、インターネットサービスの利用に関わる一切の通信料、接続料等はお客様の負担とします。
- インターネットサービスは、端末機器において文字(日本語表示)やメール等の諸設定を適切に行っている利用者を対象とし、この条件にあてはまらない方の動作結果及びそれがもたらす諸影響に関して、財団は一切の責任を負いません。
- 前項の規定に関わらず、利用者の事情(OS、ソフトウエア、通信環境等)によりインターネットサービスが正しく作動しないときは、それがもたらす諸影響に関して、財団は一切の責任を負いません。詳しくは、「セキュリティ・動作環境について」のページをご確認ください。
第5条 【届出事項の変更】
- WEB利用登録者は、登録時及びチケット購入時に届け出たメールアドレス等に変更又は誤りがあった場合、すみやかに財団に届け出るものとします。
- 前項の届出をしないことによるWEB利用登録者の不利益又は損害については、財団は一切の責任を負いません。また、WEB利用登録者が届出をしないことにより財団もしくは第三者が被った不利益又は損害について、WEB利用登録者はすべての責めを負うものとします。
- 第1項の情報に軽微な誤りがあった場合(電話番号やメールアドレスに誤りがあり、正しく連絡が取れない場合等)、WEB利用登録者は、必要な範囲内において、財団が届出内容の一部を変更することを承諾するものとします。
第6条 【登録資格の停止および退会】
- WEB利用登録者が次の事項に該当する場合、財団は登録資格を停止又は失効させることができるものとします。
- WEB利用登録者が虚偽又は誤った情報の申告をしたことが判明した場合
- WEB利用登録者が本規約に違反した場合
- WEB利用登録者の所在が財団に不明となった場合
- 財団の定める個別規定に違反した場合
- 一個人がWEB利用登録者を多重に登録していると財団がみなした場合
- 同一人とみなされるWEB利用登録者が、チケット代金及びチケット配送料、チケット発券手数料等チケットの受渡しに関わる手数料等の支払いを行わなかった場合
- その他、財団がWEB利用登録者として適当でないと判断した場合
第7条 【禁止事項】
- お客様は、インターネットサービスの利用にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
- 他のお客様、第三者もしくは財団の著作権、財産権、プライバシーその他の権利を侵害する行為、又はそのおそれのある行為
- 前号の他、他のお客様、第三者もしくは財団に不利益もしくは損害を与える行為、又はそのおそれのある行為
- 公序良俗に反する行為もしくはそのおそれのある行為、又は公序良俗に反する情報を他のお客様もしくは第三者に提供する行為
- 犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結び付く行為、又はそのおそれのある行為
- 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為
- 性風俗、宗教及び政治に関する活動
- 財団の承諾なく、インターネットサービスを通じてもしくはインターネットサービスに関連して、営利を目的とする行為、又はその準備を目的とした行為
- メールアドレス等を不正に使用する行為
- コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、インターネットサービスを通じてもしくはインターネットサービスに関連して、使用又は提供する行為
- 法令に違反する行為、又はそのおそれのある行為
- その他、財団が不適切と判断する行為
- お客様が前項各号に該当する行為を行った場合、財団又は第三者が被った損害について、お客様はすべての責めを負うものとします。
第8条 【著作権】
- お客様は、権利者の許諾を得ないで、いかなる方法においても、インターネットサービスを通じて提供される情報又は電子ファイル等について、著作権法等で定める個人の私的利用の範囲を超えて、使用することはできません。
- 前項の規定にかかわらず、権利者と問題が発生した場合、お客様は、自己の費用と責任においてかかる問題を解決することを承諾するものとします。
第9条 【サービスの変更、中断、中止等】
- 財団は、以下の事項に該当する場合、お客様に事前に通知することなく、自らの判断によりインターネットサービスを変更、中断、中止、停止、廃止、遅滞等(以下「変更等」といいます)することができるものとします。
- 天災、事変その他の非常事態が発生し、又はそのおそれがある場合
- インターネットサービスに関連して、財団が設置もしくは管理する設備の保守を定期的に又は緊急に行う場合
- 財団が設置又は管理する設備の異常、故障、障害その他インターネットサービスをお客様に提供できない事由が生じた場合
- 通信事業者のサービスの変更、中断、中止等があった場合
- その他、財団が必要と判断した場合
第10条 【免責】
- 財団は、インターネットサービス内容の正確性確保に鋭意努めますが、インターネットサービスの内容及びお客様がインターネットサービスを通じて得る情報等について、財団がその完全性、正確性、確実性、有用性、最新性等いかなる保証をするものではありません。
- 財団は、インターネットサービスの提供に関し、その変更等又はその他インターネットサービスに関連して発生したお客様の損害について、財団に故意又は重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
- インターネットサービスの利用は、すべてのお客様の責任において行われるものとし、未成年者によるインターネットサービスの利用は、親権者等保護者の同意と責任において行われるものとします。
- メールアドレス等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害について、財団は一切の責任を負いません。
- 財団は、インターネットサービスからリンクされている各サイトに含まれている情報及びサービス等について、一切の責任を負いません。
- 財団は、お客様のプライバシー及び秘密の保持に鋭意努めますが、セキュリティ機能には自ずと限界があるため、財団がお客様の情報の漏洩、消失、他者による改ざん等が完全に防止されることを保証しません。
第11条 【個人情報の取扱】
財団は、別途定める個別規定「個人情報保護方針」に基づき、お客様の個人情報を適切に取り扱うものとします。お客様がインターネットサービスを利用する際は、同方針の条項に関して、同意の上、ご利用いただくものとします。
第12条 【規約の変更】
- 財団は、以下の場合に、財団の裁量により、本規約を変更することができるものとします。
- 本規約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が規約の目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
- 財団は、前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日以前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を劇場ホームページに掲示し、お客様に通知します。
- 変更後の本規約の効力発生日以降にお客様がインターネットサービスを利用したときは、お客様は、本規約の変更に同意したものとみなします。
第13条 【準拠法】
本規約の成立、効力、履行及び解釈については、日本法が適用されるものとします。
第14条 【管轄裁判所】
- 本規約及びインターネットサービスの利用に関連して財団とお客様との間で紛争が生じた場合は、双方誠意をもって協議の上、解決するものとします。
- 協議をしても解決しない場合は、横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第15条 【その他】
お客様は、本規約に定めのない事項について、別途財団の定めるところに従うものとします。
附 則
本規約は、2024年4月1日午前10時から適用します。
「インターネットチケット販売利用規約」(2018年1月4日午前10時一部改正規約)は、廃止します。
チケット販売サービス規約
公益財団法人 横須賀芸術文化財団(以下「財団」といいます)は、公演等のチケットを販売するサービス(以下「チケット販売サービス」といいます)をお客様にご利用いただくにあたって、以下のとおり、チケット販売の個別規定「チケット販売サービス規約」(以下「本規約」といいます)を定めています。
お客様がチケットを購入する場合は本規約が適用されますので、同意の上、チケット販売サービスをご利用ください。
第1条 【定義】
- 本規約において使用する用語については、次のとおりとします。
- 「お客様」とは、財団が提供するチケットの販売やそれに付随するサービスの利用を目的とし、チケット販売サービスを利用される方をいいます。チケット販売サービスを利用する場合は、本規約にお客様が同意したものとみなします。
- 「WEB利用登録者」とは、別途定める「インターネットサービス利用規約」に基づき、インターネットサービスの利用登録を完了された方をいいます。
- 「倶楽部会員」とは、別途定める「横須賀芸術劇場プレミアム倶楽部会員規約」に基づき、横須賀芸術劇場プレミアム俱楽部への会員登録を完了された方をいいます。
- 「電子チケット」とは、従来の紙チケットをデジタルデータ化し、お客様のスマートフォンに直接届くチケットのことをいいます。
第2条 【販売方法】
- チケットは、横須賀芸術劇場(以下「劇場」という)ホームページのインターネットサービスでの予約販売(以下「インターネット販売」といいます)、劇場電話予約センターでの予約販売(以下「電話予約」といいます)及び劇場1階サービスセンター(以下「窓口」といいます)他、プレイガイド等により販売します。
- 財団は、主催公演について、必要に応じて販売枚数及び方法に制限を設ける場合があります。また、その他興行の主催者又は運営会社についても、同様とします。
- 財団は、倶楽部会員に対して、先行(抽選)販売及び優先販売によりチケットを販売する場合があります。
第3条 【支払方法】
チケット代金の支払方法は、別途財団が定める方法の中から選択するものとします。お申込み完了後の支払方法の変更はできません。また、財団は、必要に応じ支払方法に制限を設ける場合があります。
第4条 【サービス手数料】
- チケットを購入する場合、チケット代金の他、支払い及びチケット引渡しに関わる手数料(配送料、ファミマ発券手数料、電子チケット手数料等)並びに財団等が定める別途サービス手数料が必要となる場合があります。各種サービス手数料はお客様の負担となります。
- チケットの購入に必要な一切の通信料、接続料等は、お客様の負担となります。
- 財団は、財団が適当と判断する方法で事前に告知することにより、各種料金の追加、変更等を行うことができるものとします。
第5条 【購入契約の成立】
- お客様は、所定の手続きに従ってチケットの購入申込みをするものとし、購入手続きが完了した時点をもって購入契約が成立するものとします。ただし、財団が別段の定めをした場合はこの限りではありません。
- インターネット販売で購入手続きが完了した時点とは、インターネット販売画面でこれを通知した時点とします。購入契約が成立した後、通知メールをインターネットサービス利用登録の際に届け出たメールアドレス宛てに送信します。ただし、財団に直接管理の及ばない通信事情、プロバイダ施設等の障害、お客様の事情(OS、ソフトウェア、誤登録等)により通知メールを正しく受信できない等により、お客様が購入確認をできなかった場合でも、財団は一切の責任を負いません。お客様は、マイページの申込履歴からその確認を行うものとします。
- 電話予約センターで購入手続きが完了した時点とは、オペレータが受付完了した時点とします。
- 窓口で購入手続きが完了した時点とは、チケット代金の支払いが完了した時点とします。
第6条 【チケットの引渡し】
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お客様は、チケットの購入申込み時に、以下の各号のいずれかに該当する引渡し方法を選択することができます。ただし、財団は、必要に応じ引渡し方法に制限を設ける場合があります。
- 登録されたお客様の住所への配送
- 窓口での引取り
- 提携コンビエンスストアでの引取り
- 財団指定の電子チケットサービスによる電子チケットのダウンロード
- その他財団が指定した引渡し場所
- お客様の事情による購入手続き完了後の引渡し方法の変更は、一切受け付けません。
- お客様の事情によりチケットをお引取りにならない場合でも、チケット代金等の返金は一切行いません。
- 配送での引渡しをご希望で、チケットの保管期間が過ぎた場合、又は登録内容(住所・氏名等)の不備などで配達ができなかった場合、財団は再配達を行うことがあります。その場合の再配送にかかる追加配送料は、お客様の負担となります。追加配送料については、チケット受取時に配送業者へお支払いください。
- 購入したチケットが電子チケットである場合、電子チケットのご利用方法、制限等は、別途定める「MOALA Ticket 利用規約(ユーザー向け)」に従います。
第7条 【会員対象のチケット先行販売(抽選)に関して】
- チケット先行販売(以下「先行販売」といいます)とは、会員のみを対象とした一般発売前に抽選によりチケットを販売するサービスです。ただし、一部の公演については、取扱いが無い場合があります。また、座席の確保が目的のサービスであり、条件の良い座席を確約するものではありません。
- お客様は、財団が定める支払方法及び引渡し方法を選択の上、申し込み、申込み締切後、財団が抽選を行い、座席を決定します。ただし、申込み多数の場合は、チケットをお取りできない場合があります。
- 先行販売におけるチケットの申込みは、1公演につき10枚までとします。ただし、一部の公演については、この制限を変更する場合があります。
- 当選した場合の支払方法及び引渡し方法は、申込み時に選択されたものとなります。なお、当選後の変更はできません。
- 財団が指定する入金日までに支払いが確認できない場合は、申込みは取消しとなります。
- 受付期間終了後の内容の変更、キャンセル及び払戻しは、公演中止の場合を除き、一切受け付けません。
第8条 【チケットの転売等禁止】
- 販売したチケット及びチケット引渡し時に必要な番号を、営利を目的として第三者に転売し、又は転売のために第三者に提供することを禁止します。
- チケット券面金額より高い価格で転売し、もしくは転売を試み、又はインターネットチケットオークション等にかけて転売することを禁止します。
- 財団から直接購入した以外の「掲示板・オークション」、「チケットショップ」、「フリーマーケット」、「購入代行業者」、「ダフ屋」及びSNS等から購入したチケットのトラブルについて、財団は一切の責任を負いません。
- 第1項又は第2項に該当する行為が判明した場合、予約・販売済みチケット、WEB利用登録者及び倶楽部会員資格を無効とする場合があります。
第9条 【チケットの取替え等】
チケット購入契約が成立した後は、チケットの取替え、変更及びキャンセルを受け付けません。なお、クーリングオフは適用されません。
第10条 【チケットの再発行、紛失等】
お客様が購入したチケットについて、いかなる場合(紛失、盗難、破損、滅失等)においても、再発行することはできません。また、端末の紛失、盗難、破損等により電子チケットを表示できない場合についても、同様とします。
第11条 【公演中止等による払戻し等】
- 公演の内容変更、中止等によりチケット代金の払戻しが行われる場合、財団は、公演の主催者又は運営者(財団を含みます)の決定に基づき、購入されたお客様(ご購入名義人)を対象に、払戻しを行います。払戻しの受付期間、方法及び金額は、その都度定めることとします。
- 所定の受付期間を経過した場合は、払戻しに応じません。また、チケットの破損・紛失、甚だしく汚損し判別しがたい場合は、払戻しができません。
- 払戻し額については、チケット代金及び発券・配送手数料(公演により対象外となる場合があります)に限られ、それ以外の費用(交通費、宿泊費、通信費等)は払戻しの対象外とします。
- 払戻しまでに3~4週間程度を要する場合があり、お客様はこれに従うものとします。
第12条 【チケット販売についての免責】
- 財団から直接購入された以外のチケット(転々譲渡されたチケットを含みます)について、財団はその販売責任を負いません。
- 販売されるチケットの販売数量は、お客様すべての購入希望を満たすことを保証するものではありません。
- 通信回線の混雑又はコンピュータ・システム上の障害等により、チケット申込みや購入の成否の確定もしくはその通知が大幅に遅れ、又は不可能となったとしても、財団はこれによりお客様又は第三者に生じた損害に対し、一切の責任を負いません。ただし、お客様に発生した損害が財団の帰責事由に基づく場合、財団の損害責任額は、チケット代金を上限とします。
- チケットが電子チケットである場合、お客様は、事前に入場のために必要な手続きを行うものとし、入場のために必要な手続きを行うことができないこと(通信不良、お客様の保有する機器の故障等に起因するものを含みます)により、お客様が被る不利益(会場に入場できなかったこと、会場から退場を命じられること等を含みます)について、財団は一切の責任を負いません。
第13条 【販売の終了・再開】
財団で取り扱うチケットは、販売期間中であっても販売予定枚数に達した時点で個々の公演毎に販売を終了します。ただし、追加座席、追加公演等があったときは、販売を再開する場合があります。期間前及び販売期間中であっても、公演の主催者又は運営者(財団を含みます)の都合により、急遽販売を終了する場合があります。
第14条 【販売の拒否、権利の喪失】
- 財団は、以下のような場合、チケットの販売をお断りすることがあります。また、既に締結されたチケットの購入契約を解除することがあります。
- お客様が財団の定める事項について虚偽の申告をした場合、又は必要な申告をしなかった場合
- 他のお客様の迷惑になるような行為、又は財団の円滑な運営を妨げるような行為をした場合
- 財団の案内期限内に所定の手続きをしなかった場合
- 公演の主催者又は運営者(財団を含みます)が指定する購入方法を守らなかった場合
- その他、本規約に違反した場合
- 前項により財団に発生した損害については、損害賠償を請求する場合があります。
第15条 【個人情報の取扱】
財団は、別途定める「個人情報保護方針」に基づき、お客様の個人情報を適切に取り扱うものとします。お客様がチケット販売サービスを利用する際は、同方針に同意の上、ご利用いただくものとします。
第16条 【規約の変更】
- 財団は、以下の場合に、財団の裁量により、本規約を変更することができるものとします。
- 本規約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が規約の目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
- 財団は、前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日以前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を劇場ホームページに掲示し、お客様に通知します。
- 変更後の本規約の効力発生日以降にお客様がチケット販売サービスを利用したときは、お客様は、本規約の変更に同意したものとみなします。
第17条 【準拠法】
本規約の成立、効力、履行および解釈については、日本法が適用されるものとします。
第18条 【管轄裁判所】
- 本規約及びチケット販売サービスの利用に関連して財団とお客様との間で紛争が生じた場合は、双方誠意をもって協議の上、解決するものとします。
- 協議しても解決しない場合は、横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第19条 【その他】
お客様は、本規約に定めのない事項について、別途財団の定めるところに従うものとします。
附 則
本規約は、2024年4月1日午前10時から適用します。