現代の日本クラシック・ギター界を牽引する福田進一。
30年以上にわたり世界を舞台に意欲的な活動を展開しています。
11月には映画公開を間近に控えている話題作『マチネの終わりに』(平野啓一郎 作)ではクラシックギター監修にも携わり、主役の福山雅治に直接指導しています。
今回は、自身の活動の傍ら、力を注いできた後進育成から、巣立った門下生3名が彼のもとに集まりました。
福田との出会いは16歳の時で、すでにその才能は開花していた。
斬新なレパートリーと新鮮な解釈を持ち、演奏以外でも編曲、執筆など多岐にわたり、次代のクラシック・ギター界リーダー的存在。
姉 村治佳織とともに福田のもとを訪れ、しばらく指導を受けていた。
若くからアメリカへ留学し、世界で活動を続けています。メディアの登場も多く、人気ある実力派奏者の一人。
少女時代から繊細でしなやかな美音と優れたバランス感覚をもち、福田を驚嘆させた実力の持ち主。
実力とスター性を併せもつ、ギター界のニュー・ヒロイン。
公演は10月6日(日)15:00開演 よこすか芸術劇場(大劇場)
ぜひご期待ください。