審査員

■オーディション in YOKOSUKA

ブライアン・ディッキー(前シカゴ・オペラ・シアター総監督)

 ブライアン・ディッキーは、1999年からシカゴ・オペラ・シアターの総監督を務めており、その成功のおかげで、2000年にはシカゴ・トリビューン紙から2000年の芸術分野におけるシカゴ市民オブ・ザ・イヤーを受賞。

 最近3年間で、このカンパニーの評価はますます上がっており、特にブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックのモンテヴェルディ・シリーズにオランダ・オペラとともに出演後は、絶賛を博した。

 1941年イギリス生まれ。62年にグラインドボーン・フェスティバルの音楽・企画部門のアシスタントとなる。67年から73年にはウェックス・フォード・フェスティバルの芸術監督となり、同時に英国オペラを牽引する歌手を輩出することで知られるグラインドボーン・オペラ・ツアーの最初のマネージャーとなった。73年から84年の間には、フランスのアンジェ、ナンシーの劇場およびパリ・シャトレ座にて芸術アドバイザーを歴任。81年には、グラインドボーン・フェスティバル・オペラの運営総長をつとめ、ピーター・ホール、トレヴァー・ナン、ニコラウス・レーンホフ、ベルナルド・ハイティンク、サイモン・ラトル、アンドルー・デイヴィスなど多くの著名な演出家や指揮者とともに作品を生み出し続けた。

 グラインド・ボーンでの27年間の後、89年にはトロントのカナディアン・オペラ・カンパニーの総監督となり、5年間のうちにカンパニーをエディンバラ・フェスティバルやニューヨークで成功させるまでに成長させた。1994年には、ニース・オペラ座の芸術アドバイザーに、97-98年には欧州委員会がスポンサーであるヨーロピアン・ユニオン・オペラの総監督となった。

 2012年よりヴァイジニア、ロリン・マゼール・チャールトン・フェスティヴァルでワークショップを開催。イギリス、ガージントン・フェスティヴァル芸術顧問委員。

 NEUE STIMMEN「新しい声」では、2012年より予選オーディション・ディレクターを務めている。


■本選(ドイツ)

審査員長

ドミニク・マイヤー

(ウィーン国立歌劇場総裁)

芸術監督

グスタフ・クーン

(指揮者、チロル・エルル音楽祭総監督、アカデミア・ディ・モンテグラル監督)

審 査 員

ブライアン・ディッキー

(前シカゴ・オペラ・シアター総監督、「新しい声」オーディション監督)

ソフィ・ド・リント

(チューリッヒ歌劇場オペラ監督)

ヘルムート・ドイチュ

(ピアニスト)

ユルゲン・ケスティング

(音楽評論家、作家)

ベルント・レーベ

(フランクフルト・オペラ総監督)

クリストフ・マイヤー

(ドイツ・オペラ・アム・ライン/デュッセルドルフ、デュイスブルク総監督)

エリザベス・ソボトカ

(ブレゲンツ音楽祭監督)

エファマリア・ヴィーザー

(ザルツブルク音楽祭芸術監督、シカゴ・リリック・オペラ キャスティング顧問)